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導入事例アクセスランキング 「規模(従業員数) 1001名〜」トップ5

少ない投資額で充実した通信インフラ構築を

法人のお客さま向けサイトに掲載されているソフトバンク携帯電話の導入事例はすでに200件を超えています。その範囲は小規模な事業所から従業員1000名以上の上場企業まで、業種は「サービス・メディア」「製造」「小売・卸売」「運輸・運送」など11業種と多岐にわたっています。これだけ多くの導入事例から、自社の参考になる記事を見つけるのは大変です。そこで本シリーズは、規模(従業員数)ごとに人気の高い導入事例トップ5を選んで紹介していきます。

従業員数に比例して増大するコストをどうする?

順位 記事タイトル
1 ソフトバンク携帯電話のアプリを活用した営業支援アプリで業務効率を向上 さらに全体的な固定・携帯電話の見直しで大幅な通話コスト削減も実現(小林製薬株式会社さま)
2 「ちょくでん君」で午後の空車率の落ち込みを抑えることに成功 今後も順次設置場所を増やしてユーザー層のさらなる拡大に取り組む(東京コンドルタクシー株式会社さま)
3 全国エリアで展開される営業所と本社をつなぐ内線環境を構築 経費削減や所長間のコミュニケーション促進などに効果発揮(第一交通産業株式会社さま)
4 ソフトバンクのモバイルデータ通信端末で利便性を大きく向上 新たな用途の掘り起こしでグループ全体の業務効率化を図っていく(エア・ウォーター株式会社さま)
5 固定回線を携帯電話に置き換え“持ち歩く社内電話”を実現 大規模・大量導入で抱える課題をソフトバンクが支援(三菱レイヨン株式会社さま)

2011年6〜8月までの「規模(従業員数)1001名〜」ランキング

 企業において固定電話を使っていないことはほぼないでしょう。お客さまからの問い合わせ、営業から本社への電話、事務所同士の連絡、あらゆるビジネスシーンで固定電話が使用されます。そして近年では携帯電話の法人利用が浸透しつつあります。またPCを外出先で使用する際などに、モバイルデータ通信端末を利用している企業も多いでしょう。

 こういった通信インフラの充実は、企業規模が大きくなるほど投資額も膨れ上がります。だからこそ、トータルメリットのある使い方ができれば理想的です。

 2011年6〜8月の3カ月の従業員規模1000名以上の企業における導入事例でアクセス数トップ5を見ていると、固定回線、携帯電話、モバイルデータ通信を個別に導入するのではなく、相乗効果をいかに生み出すかに注力した事例が目立ちます。

 企業独自の取り組みが際立つ事例もありますので、順を追ってご紹介します。

携帯電話だけでなく固定電話も見直しメリットを最大限に

 小林製薬さまは携帯電話約1400台、モバイルデータ通信デバイスが約1000回線、そして固定電話でもソフトバンクテレコムの「おとくライン」を導入し、グループ全体でソフトバンクを使用されています。ホワイトプランによりソフトバンク携帯電話同士が1〜21時まで無料となり、さらに「ホワイトライン24」にも加入することで固定電話へも通話無料になります。相互無料通話の宛先を拡大することで、コスト削減効果を最大限に引き出しているのです。導入前と比べて、1回線あたり50%以上のコストが削減されたそうです。

 導入当初は営業担当に持たせ、独自アプリも開発することで通話以外の使いやすさも追求。上司からの指示事項やそれに対する報告事項をメールの容量や電波状況を気にせず受信・送信できる仕組みを実現されています。また、その後は内勤社員にも携帯電話を配布するようになったそうです。構内PHSの入れ替えの時期にソフトバンクに切り替え、無料通話を利用した内線的な活用で社内コミュニケーションが活性化しています。

  • ソフトバンク携帯電話のアプリを活用した営業支援アプリで業務効率を向上 さらに全体的な固定・携帯電話の見直しで大幅な通話コスト削減も実現(小林製薬株式会社さま)
  • ホワイトプランについて
  • ホワイトライン24[モバイル]について

「ちょくでん君」でビジネスチャンスを創出

 「ちょくでん君」をご存じでしょうか。設定した任意の宛先1つだけに電話をかけられる直通電話機で、受話器をあげたらワンプッシュで発信できる簡単操作が特長です。この特長を活かして新たなビジネスチャンスを創出したのが、ランキング2位の東京コンドルタクシーさま。他の企業に差をつける独自の仕組みに注目が集まったようです。

 東京23区西部を主な営業範囲として事業展開し、自社での無線配車に力を入れて営業している東京コンドルタクシーさまでは、朝、高齢者が病院に行くための配車依頼を多く受けています。そのため依頼が午前中に集中し、午後は乗車率が下がる傾向がありました。

 そこで往路に乗ってくださったお客さまに帰りも乗っていただく仕組みを実現したのが「ちょくでん君」。高齢者の利用頻度の高い医療施設に設置しました。「ちょくでん君」はソフトバンクの3Gネットワークを使用するため、配線工事は不要。設置先に負担をかけることなく導入できます。こうして毎日約10件、月に300件近くの新規依頼を獲得し、売り上げの伸びにつなげています。

  • 「ちょくでん君」で午後の空車率の落ち込みを抑えることに成功 今後も順次設置場所を増やしてユーザー層のさらなる拡大に取り組む(東京コンドルタクシー株式会社さま)

本社と各地の営業所をつなぐ内線環境を携帯電話で構築

 以前は個人の携帯電話を使い、携帯電話手当てを一律支給していた第一交通産業さま。携帯電話の使用頻度は高いにも関わらず、手当てを超過する通話料は個人負担だったため、代わりに固定電話の利用が増加し、携帯電話手当てとどちらもが発生するのでコスト面で課題があったといいます。

 そこで「基本料を含めて3000円までは通話OK」というルールを定めたうえで、法人契約の携帯電話導入を決定しました。もともと個人の携帯電話を多く使っていた全国の営業所の所長に配布しただけでなく、ホワイトプランに加入した携帯電話を各営業所にも設置したのがポイントです。こうすることで、無料通話での内線環境が整いました。

 1人当たり7000円近い携帯手当てがなくなり、最大3000円での運用としたため経費は4割以上削減でき、社内のコミュニケーションも円滑になったと実感されています。

  • 全国エリアで展開される営業所と本社をつなぐ内線環境を構築 経費削減や所長間のコミュニケーション促進などに効果発揮(第一交通産業株式会社さま)
  • ホワイトプランについて

モバイルデータ通信端末でさまざまな利便性向上を模索

 顧客企業の事務所に入ってガス供給設備の設置・管理を行うことも多い産業ガスのリーディングカンパニー、エア・ウォーターさま。社外での業務が多いため、以前からモバイル通信端末を活用してきましたが、PHSの通信回線だったため64kbpsの通信速度でグループウェア接続すると、データが重くタイムアウトすることもしばしば。またダイアルアップの従量制課金だったため、繋ぎっぱなしにしてしまい高額請求、ということもたまにあったそうです。

 そこで行われたのがソフトバンクのモバイルデータ通信端末への切り替えです。「ネットワークインフラとデータカードのトータルソリューション」という提案にメリットを感じ、導入が決定しました。決まったのが2008年3月、運用開始が4月、というスピーティーな移行が実現しています。

 通信速度が向上したことにより、モバイルデータ通信端末のTV会議での利用も検討されています。その他にもFMC(Fixed and Mobile Convergence=移動体通信と固定通信の融合した電気通信サービス)や社内プライベートクラウドの構築、現状使用しているハンディーターミナルのスマートフォンへの置き換えなど、エア・ウォーターさまの革新的な努力は続いています。

  • ソフトバンクのモバイルデータ通信端末で利便性を大きく向上 新たな用途の掘り起こしでグループ全体の業務効率化を図っていく(エア・ウォーター株式会社さま)
  • Softbankスマートフォンについて

大々的な切り替えで課題を解決

 2000台近い携帯電話を一気に導入し、社内電話として使っている三菱レイヨンさま。社内にはほとんど固定電話機が見当たりません。携帯電話導入以前から全国の工場や研究所が内線化されていましたが、その当時の内線番号を変えることなく、また外線は従来通り会社の電話番号から発信ができる状態で「持ち歩く社内電話」を実現しています。

 固定回線を携帯電話に置き換えることには当然、課題や不安もありました。「通話の安定性」「操作性」の2点が特に重要視されました。地道なエリア改善を行い、操作の点では個々の企業さま向けに待ち受け画面をカスタマイズできる「Bizフェイス」に加入することで、懸念点をどちらも解決しました。

 固定電話をなくしモバイル化したことにより、今後はフリーアドレス的なワークスタイルの検討もされています。クラウドPCやPBX(Private Branch eXchange=構内交換機)の環境も整えることで在宅勤務も可能となり、災害時は安否確認に携帯電話を活用するなどさまざまな可能性が期待されています。

  • 固定回線を携帯電話に置き換え“持ち歩く社内電話”を実現 大規模・大量導入で抱える課題をソフトバンクが支援(三菱レイヨン株式会社さま)
  • 法人基本パックプラスについて

 ここで紹介した以外にも、「規模(従業員数) 301〜1000名」の導入事例を多数掲載していますので、下記からご参照ください。

「規模(従業員数) 1001名〜」の導入事例
導入事例アクセスランキング トップ5(2011年6〜8月)
「規模(従業員数)1001名〜」:少ない投資額で充実した通信インフラ構築を
「規模(従業員数)301〜1000名」:店舗サービスでは携帯電話以外の製品やサービスに注目
「規模(従業員数)101〜300名」:小規模ならではの知恵を絞ったサービス

※記載内容は2011年9月現在のものです。

 

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