ソフトバンクSpeeeech!
新機種情報
2007・4・12 [第131号]

こんにちは。
ソフトバンクSpeeeech! 編集担当&ヘビーユーザーのフジモト・ケイです。
ほとんどの人は、「世界一」という言葉とは無縁なまま、平凡な人生を終えます。
しかし、新登場のケータイ「SoftBank 708SC」を持った人は、
「オレのケータイは世界一薄い(※1)」と自慢して回れるでしょう。
厚さ約8.4mmのハードボイルド。
では、ケータイ評論家・彦助さんの試用レポートをどうぞ。
※1 2007年3月6日現在、W-CDMA対応携帯電話において(Samsung電子調べ)。
突起部除く。



薄さを売りにしたモデルが続々とリリースされて、もはやトレンドを越えひとつのジャンルとして定着した感のあるスリムケータイ。
似たようなモデルが増えたため、埋没しないためにも+αが必要不可欠となっています。今回、新たにサムスンから登場したSoftBank 708SCも、薄さを売りにしたスリムケータイということで、はじめは「他のケータイとの違いはあるのか?」「差別化はできているの?」と心配でした。しかし実際にモデルを手に取ってみたら、そんな心配は一切無用だったことがハッキリとわかりました。なぜって? だって他のどのモデルと比べても明らかに薄いんですよ!もう薄いだけじゃ驚かないと思っていましたが、これは本当にビックリです!!





それぞれが独立したオーソドックスな形状のボタンを採用。クリック感もしっかりあって使いやすいです。

剛性が高く、しなやかなグラスファイバー強化プラスチック製のボディ。
日本で発売しているサムスン製ケータイは薄型のものがほとんどなので、サムスン=スリムケータイというイメージが定着しつつありますが、SoftBank 708SCはさすが最新機種。今までのモデルと比べてもズバ抜けて薄い、厚さ約8.4mmという究極の数値を叩き出しました。なんとこれ、世界で1番薄いんですって(※1)。
折りたたみタイプを見慣れた目には斬新に見える、ストレートタイプのボディを採用したこのモデル。縦横のサイズも、普通の折りたたみケータイとほぼ同サイズでなかなかコンパクト。国際ローミングサービスやカメラ機能などを省略せず、実用的なサイズのボタンや液晶を搭載して、なおかつこのサイズというのだから驚きです。
※1 2007年3月6日現在、W-CDMA対応携帯電話において(Samsung電子調べ)。突起部除く。

SoftBank 708SCの厚さ約8.4mmというのがどんな数値かと言うと、例えばCDケース。これが一般的な規格のもので約10mmだから、その差約1.6mm。2mmもない違いですが、持ってみるとけっこう差を感じますよ。試しにコインを重ねたら100円玉5枚でした。
とにかく薄いので、どこに入れてもまったく目立たないのが嬉しいんです。スーツの内ポケットはもちろんですが、シャツの胸ポケットに入れてもまったく違和感なし!



薄さのインパクトが強くて見落としがちですが、実はこのモデル、普通は縦に配置する液晶を横向きに配置しているんです。サイズこそ1.9インチとやや小ぶりですが、解像度は240×320ピクセルのQVGAで必要十分。細かい文字や写真だってなめらかに表示されます。
実際に使ってみた感想ですが、まずこの横型液晶の意外な使いやすさにびっくり。普通は縦のものが横なので最初は違和感があるんですが、メニュー表示などが横型に合わせて作られているためか、操作感が自然ですぐに慣れてしまうレベル。むしろウェブ閲覧やメール作成時など、ワイド画面の利点がいきる状況が予想以上に多くて、これはこれでアリだなとひとり納得してしまいました。見た目も斬新で、使うたびに新鮮な気分が味わえます。


© 2007 Yahoo Japan Corporation
標準文字サイズだと1行15文字。短すぎず長すぎない自然な文字数で読み書きしやすいメール作成画面(左)と、横幅の余裕が見やすさにつながっているウェブ画面(右)。



メニュー画面は3×3個のアイコンスペースと、選択中のアイコンが拡大表示されるスペースが並んだ作り(左)。横幅があるため、サブウィンドウが開いて下の階層のメニューを表示してくれる「ポップアップメニュー」がすごく使いやすくてオススメです(右)。




自然に構えると縦長の構図になるケータイカメラですが、風景写真などはやはり横長の構図の方が収まりが良いですよね。そこでこのSoftBank 708SC。横型液晶だから、普通に縦に構えても構図は横長。デジタルカメラなどに慣れている方でも、同じような感覚で気軽に使えます。
708SCのカメラを使ってみて特に楽しかったのが、超ワイドな写真が撮れるパノラマ撮影機能です。カメラ起動中にメニューから撮影モード、パノラマ撮影を選んで決定キーをプッシュ。指示通りゆっくりとケータイを回し、撮影したい範囲が収まったところで再び決定キー。ほんのこれだけの簡単な操作でインパクトたっぷりのパノラマ写真が撮影できちゃう! これ、楽しいですよ。








本体右サイドにはmicroSD™メモリカードスロットを搭載。カメラをよく使う方なら、あわせてメモリカードを購入しておくと便利です。
きちんと動くのが不思議なくらい薄いSoftBank 708SCですが、必要な機能はしっかりと搭載しているのでご安心。まずはBluetooth®。ワイヤレスヘッドセットを使う人はもちろん、パソコンとケータイ間でデータのやり取りをする人の中でも、Bluetooth®がかなり普及してきた昨今。一度使って便利さに気づいたなら、手放せなくなるのも当然ですよね。その点708SCはちゃんとBluetooth®に対応しているから、設定さえ済ませば今使っている環境をそのまま引き継ぐことが可能です。
パソコンに電話帳データをバックアップしておきたい。スケジュールなどを共有したい、なんて方なら、試供品として同梱されているパソコン用ソフト「Samsung PC Studio」がオススメ(※2)。USBケーブルも付属してくるので、Bluetooth®が使えない方でも購入してすぐに活用できます。
今回使ってみて僕が特に便利だと感じたのが、Microsoft® WordやMicrosoft Excel®、PDFデータを閲覧できるビューア機能(※3)と、USBやBluetooth®などといったデータ送受信機能との組み合わせ。ちょっとした仕事の資料だったら、わざわざプリントアウトしなくてもケータイに入れて持ち歩けるので、時間がかからないし、なんといっても手軽! メモリカードにも対応しているので、大量の資料があっても大丈夫です。


右が専用パソコンソフト「Samsung PC Studio」のメニュー画面。パソコンが対応しているなら、Bluetooth®を使うとケーブルを抜き差しする手間などが省けて非常に便利です。左はケータイのBluetooth®メニューです。

※2 対応するOSは Windows®2000/XPです。
※3 対応しているアプリケーションで作成したドキュメントであっても、内容やファイルサイズ、バージョンの違いにより表示できない場合があります。なお、ドキュメントの表示イメージは、パソコンなどと完全に同一ではありません。
さすが世界一ということで、とにかく薄さが光るケータイです(※1)。
機能面では唯一S!アプリに対応していない程度で、あとはほかのサムスン製ケータイとほぼ同一。国際ローミングはできて、Microsoft OfficeやPDFデータが見られ、200万画素のカメラもついてる。ボタンも押しやすく使い勝手も上々。これだけしっかりと作りこまれていて、なおかつ究極に薄いのだからもう一切不満なんてありません。
ケータイはオモチャじゃなくて便利な道具のひとつだと考えている大人な方。これ1台でももちろん良いのですが、例えばプライベートとは別に仕事用のケータイが欲しい人などには、ドンピシャなんじゃないでしょうか。この薄さなら2台持っていてもまったく邪魔になりません。
※1 2007年3月6日現在、W-CDMA対応携帯電話において(Samsung電子調べ)。突起部除く。

実はあと1点、ホットなニュースが届いてます。なんと今話題沸騰中のバーチャルワールド「Second Life」上に、巨大なSoftBank × SAMSUNG島が出現したとのこと。この島でしか手に入らないオリジナルアイテムもあるそうなので、興味がある人は今すぐチェックしてみましょう。「Second Life」について詳しく知りたい方はこちらをクリック。


画面はイメージです。実際の画面とは異なる場合があります。
microSD™メモリーカードは別売です。
microSD™は、SD Card Associationの商標です。
Bluetoothは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
WindowsはMicrosoft Windows operating systemの略称として表記しています。
Microsoft、Windows、Microsoft Excelは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
Microsoft® Wordは、米国 Microsoft Corporationの商品名称です。
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