Speeeech!
ソフトバンクSpeeeech!
機種情報号
2007・8・10 [第145号]
SoftBank
こんにちは。
ソフトバンクSpeeeech! 編集担当&ヘビーユーザーのフジモト・ケイです。
表はギラリと光るメタリックな感触…… “素材好き”が興奮するステンレスボディの SoftBank 912Tが登場します。なでたりさすったりはいいですが、舐めるのはやめましょう。見た目も高機能ぶりもロボットっぽい912Tを、ケータイ評論家・彦助さんが試用しました。BGMはデスメタル。
ではさっそくどうぞ。
今回ご紹介するのは東芝から登場した9シリーズの最新機種、SoftBank 912Tです。東芝製ケータイと言えば814Tのチタンボディがまだ記憶に新しいところですが、なんとこの912Tも同じように金属ボディのモデルで、錆びにくい金属『ステンレス』を採用。チタン同様、高級感たっぷりのケータイに仕上がっているみたいですよ。
それでは実際のデザインはどうなのか? 細かい質感は? 使い勝手は? 気になるところを徹底解明すべく、試用レポートへ行ってみましょう。
SoftBank 912Tはシンプルでスリムなボディに、ステンレス素材を使ったハイスペックなワンセグケータイ。ステンレスと言えば、同じ夏モデルの814Tも金属ボディだったので、似たようなイメージなのかな… なんて思っていたんですが、これが意外なことに、実物を見るとかなり違う雰囲気。高級感こそ同様に感じるものの、912Tはポップでカジュアルなイメージのケータイでした。良い意味で予想を裏切られた感じですね。カラーバリエーションも鮮やかなモノを多くとり揃えているので、なんだか見ているだけで元気になれそうです。
見た目の特徴はボディの素材だけじゃありません。ワンセグや2.8インチワイドQVGAクリアスクリーン、広角レンズを採用したオートフォーカス3.2メガ(※1)ピクセルカメラなどを中心に、多くの機能を搭載した912T。デザイン面でもそうした機能を生かすべく、液晶面が180度回転するスタイルを採用しています。特筆すべきはこんな機能を搭載しつつも、見た目は非常にシンプルかつスリムにまとめているところ。一見「機能もシンプルなのかな?」なんて思わせておいて、実は多機能&ハイスペック。この意外性は大きな魅力ですね。
※1 有効画素数324万画素
メタルな雰囲気のパーツがふんだんに使われていて、高級感たっぷりのボタン面。金属だから重量が心配になりますが、実は約136gと軽量に仕上がっています。
格子状に凹凸がついた方向キーや、そこだけ質感が変えられた『5』ボタンなど、非常に凝ったデザインを採用したボタン部。シートキーを採用しているにも関わらず、サイズやクリック感などがしっかり考えられていて、スムーズな操作が可能でした。
ボディサイズは約50mm×約104mm×約17mm(W×H×D)(※2)で、多機能&ハイスペックなわりにはスリム&コンパクトな作り。ボディ右側には充電端子とサイドボタン類、左にはmicroSD™メモリカードスロットと赤外線(IrDA)ポートを搭載しています。
※2 折りたたみ時、突起部除く。
グリーンやブルー、プラムなどのポップなカラーから、ブラック、シルバーなどの定番カラーまで、全7色と豊富に用意されたカラーバリエーション。写真左はボディ表面にヘアライン加工が施され、メタル感が強調されたシルバーのアップです。
ワンセグを楽しむための工夫がイロイロと施されている912T。例えばメインディスプレイには、通常光が反射して画面が見づらくなる太陽光の下でも、映像が綺麗に見えるよう考えられた「ワイドQVGAクリアスクリーン」を搭載。乱反射を抑えてくれるので、屋外でも思う存分ワンセグを楽しめます。また液晶右側(ターンオーバースタイル時)には、触れて操作する新デバイス「タッチスイッチ」が配置されています。
写真右のグリーンに光る三角が、ワンセグ視聴中はチャンネルの切替えに使うタッチスイッチです。写真左のサイドボタンと、このタッチスイッチを組み合わせることで、本体を閉じたままでもさまざまな操作が行えます。
本体右上に写り込んでいる光は、卓上ライトのものです。強い光を直接当てても、表示がハッキリ見えているのがわかりますか? これなら屋内でも屋外でも、いつでもどこでも綺麗な映像が楽しめるでしょう。
上でご紹介したタッチスイッチとサイドボタンを使うことで、普通のデジタルカメラのように横向きに構えて写真を撮ることができる912T。もちろんカメラ自体もハイスペックで、オートフォーカス3.2メガ(※1)ピクセルワイドビジョンカメラを搭載。さらにいくつかの新機能が追加され、非常に使いこなしがいのあるモノになっています。そんな新機能の中で特に感心したのが、「ワイドビジョン(広角レンズ)」です。「広角レンズ」とは、通常よりも画面に映る範囲が広くなるモノのことで、912Tでは周辺部のゆがみを改善するなど、画質の向上にもつながっています。画面の隅々まで綺麗に写るから、大人数を1枚に収めたい時などにピッタリ! これなら飲み会やパーティーなどの雰囲気を、よりリアルに残すことができるでしょう。普段からカメラを良く使う方は要チェックです!
※1 有効画素数324万画素
人の顔を自動で認識して、肌が綺麗に見えるようカメラが補正をかけてくれる「美肌カメラ」や、動きのある被写体や薄暗い場所での撮影に最適な「手ぶれ軽減機能」など、多彩な機能を搭載している本格的なカメラです。
デジタルカメラのようにしっかりと構えられるターンオーバースタイル。じっくり写真を楽しみたい時に最適です。液晶右のタッチスイッチはズーム機能に対応しています。
912Tで撮影した写真。普通よりも周辺(この場合は上下)にゆがみが少ないのがわかりますか? 広角レンズは通常より光を取り込めるのでシャッター速度があげやすく、動きのある被写体でもシャープに撮ることができるという利点もあります。
ワンセグやデザインだけに注目が集まりますが、912Tはハイスペックな9シリーズ。そのほかの機能だって充実しています。中でも魅力なのが、PCサイトブラウザ(※3)をはじめ、S! FeliCa(モバイルSuica)、S! GPSナビ(※4)といった、3Gサービスのほとんどに対応しているところ。これなら購入した後で「このサービスが使えないの!?」なんて後悔することもないでしょう。さすがの9シリーズでも、GPS機能まで搭載しているモデルって実はなかなか少なかったりするんですよ。
912Tの特徴といえば、東芝製らしい使い勝手の良さも見逃せません。操作中、画面上部にスケジュールやメモ帳などを常に表示しておけるミニツール、アイコンの並び替えはもちろん、デザイン自体もガラリと変えることができるメインメニュー、最近使ったメニュー項目が上の方に表示される「履歴」機能付きサブメニューなど、オリジナリティ溢れる操作系機能が盛りだくさんとなっています。細かいことの積み重ねですが、かゆいところに手が届くこの感じがたまらなく嬉しいんですよね!
写真はPCサイトブラウザ(※3)で、パソコン専用に作られたホームページを表示したところです。3Gハイスピード(※5)に対応しているから、ストレスなく閲覧できました。
利用頻度が高いメール機能。これが使いにくいとストレスですよね。その点、912Tは使いやすさで定評ある東芝製。親切丁寧な機能が満載だから、初めての人でも思う存分メールが楽しめます。 写真左は東芝ユーザーならすでにお馴染み「今すぐ読メール」機能。ワンセグやオーディオプレイヤー利用中でも、ウィンドウが開いてメールが届いたことをお知らせ。操作を終了せずにメールの確認・返信が行え、送信後すぐに元の画面に戻って操作を再開できます。一方写真右は、受信メールを見ながらメールの作成ができる「参照返信」機能。参照中のメールの一部をコピーするのも簡単なので、長文メールをやり取りしている時などに便利です。
※3 ウェブサイトによっては、正しく表示できない場合があります。PCサイトブラウザでは、Yahoo!ケータイのコンテンツはご利用できません。
※4 GPS衛星または基地局の信号による電波の受信状況が悪い場所でご利用の場合は、位置情報の測位精度が低くなることがあります。
※5 対応エリアは、全国の政令指定都市および主要都市、首都圏/16号線内、 東海/名古屋市および周辺の主要都市、静岡市、関西/京阪神エリアです。それ以外のエリアでは、自動的にSoftBank 3Gサービスのネットワークに接続します。
ペットや子どもの写真を待受にした時、顔の中心に時計がかぶって困ったことありませんか? 「せっかくの可愛い顔が台無し。撮り直すしかないか…」ところが912Tなら、そんな時でも諦める必要なし! 時計の位置を邪魔にならない場所へ移動することができるんです。
写真は2行デジタル表示。方向キーを使い上下左右に移動することができるので、いろいろと動かして見やすい位置を探しましょう。
デザイン的にはシンプルですが、ステンレスの外装がとっても個性的。素材感が抜群に良いため、ポップなカラーリングでも高級感たっぷりで、大人のツールといった雰囲気でした。ハイスペックな9シリーズらしく機能面も充実していて、とにかく盛りだくさんな印象のモデルですが、東芝製らしい親しみやすさはしっかりと健在。ユーザーフレンドリーな操作性だから、初心者でも安心して使うことができるでしょう。個性的なルックスだけど、決してとがってない… その辺りもこのモデルの大きな魅力ですね。もちろん人気キャラクター「くーまん」も元気に活躍中です。
画面はイメージです。実際の画面とは異なる場合があります。
USIMカードが取り付けられていない時や、ソフトバンクのご契約を解除されている時は、テレビを視聴することができません。
テレビ放送は、利用環境によってノイズが入ったり、受信できない場合があります。
microSD™メモリカードは別売です。
microSD™はSD Card Associationの商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
PCサイトブラウザ、S! GPSナビ、3G HighSpeed、Speeeech!はソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
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